のぼりと選挙
September 3rd, 2009
のぼりと言えば、お店や、大きなイベント会場や、お祭りなどでよく見かけられますね。普通の商店街などでもよく見かけるので、私たちの生活において見たことがない人は一人もいないのではないのでしょうか。そんなのぼりが与えるインパクトについて、忘れられないことが1つあります。
大学1年生の頃、私も選挙のお手伝いをしたことがあります。タスキやハチマキといった選挙用品を身にまとい、「○○議員立候補○○」と書かれたのぼりを立てた選挙カーに乗って遊説しました。立候補者が乗る選挙カーに同乗し、ウグイス嬢として選挙当日まで「応援よろしくおねがいします。」と連呼するのです。仕事内容は、選挙カーに一日乗って決められた内容をアナウンスしながら、白い手袋をして手を振って選挙区を回るものでした。
ウグイス嬢は、想像以上に体力と声帯を酷使する仕事でして、選挙戦終了間際にもなりますと、文字通り声を枯らしての状態になるのです。聞いた話なんですが、最近の選挙戦の場合は街頭での演説に力を入れたり、支持者の手によるインターネット(Eメール)を使った選挙・広報活動が活発だそうですが、当時はタスキ、ハチマキといった選挙用品を身にまとい、選挙カーに乗って遊説するのが一般的でした。とくに、「○○議員立候補○○」と書かれたのぼりはインパクトがあり、支持者から大いに歓迎されました。
そんなことで、大学1年生の時は選挙のお手伝いを頑張りました。その頑張りのお陰で立候補者は、無事に当選しました。祝勝会では、候補者が選挙用品の必勝だるまに目を入れて、満面の笑顔で当選の挨拶をしていました。そのような大学生に成り立ての頃の思いでの中で、最も、印象に残っているのが、「○○議員立候補○○」と書かれたのぼりを立てた選挙カーに乗って、選挙応援をしたことです。選挙にとって、のぼりが与えるインパクトは想像以上のものがあることを痛感しました。今はその当時からかなり経ちましたが、その頃の記憶を鮮明に覚えています。